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Blythe(ブライス)人形の買取について

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Blythe(ブライス)は、大きな頭と大きくてカラフルなお目目が特徴のアメリカの人形です。ブライスが誕生したのは、1972年。アメリカのケナー社から発売されました。子供が親しみやすいようにと、幼児体型をイメージした三頭身の特徴的なフォルムと、後頭部のあたりにある紐を引っ張ることで瞳の色が4色に変化するという斬新なギミックが組み込まれて当時話題となりましたが、なかなか人気が出ず、1年ほどで生産が終了しました。アメリカで販売されていた当時のブライス人形は、「ヴィンテージブライス」と呼ばれています。その後30年近くの時を経て、ブライスはなんと日本で人気が爆発します。1999年にCWC(クロスワールドコネクションズ)の代表兼クリエイティブプロデューサーのジョン・ウォングがスナップ写真に写っているブライスを見て心を奪われたことが日本でのブライスのブレイクのきっかけとなります。2000年には、ファッションビルのパルコのイメージガールとしてブライスが起用され、テレビCFが放映されます。それを見た日本の女性達がブライスのキュートな魅力の虜になり、注目を集めます。
そして、CWCプロデュースのもと、日本の大手玩具メーカーであるタカラから日本生まれの新ブライス(ネオブライス)が発売されました。アメリカで当初発売されたブライスは、子供向けでリリースされましたが、日本では大人向けのファッションドールという立ち位置で製作されました。このコンセプトが見事にヒットして、発売当初からずっと人気は上昇し続けています。また、日本でのネオブライスの大ヒットを受け、アメリカでアシュトンドレイクから復刻版が販売されるという現象も起こりました。その後も、ファッションブランドやアーティストとのコラボレーションもあり、ファッション界から常に注目される存在となります。

Blythe(ブライス)の種類

【ヴィンテージブライス】
1972年にアメリカで発売され、わずか1年という短い期間で生産終了となった希少なブライス人形のことです。ブライスコレクターの間では数十万という単位でのプレミア価格で取り引きされています。赤毛、ブロンド、ブルネット、ブラックの髪の毛の色のブライスがいます。このアメリカ本家のブライス以外に、日本で発売されたヴィンテージブライスと、欧州で発売されたヴィンテージブライスも存在します。

【ネオブライス】
2001年にレプリカとして日本で発売されたブライス。サイズはヴィンテージブライスと同じ約28cmです。日本では一番親しまれているブライスです。再販を除いて、約200種類誕生しています。

【プチブライス】
2002年に誕生したプチサイズのブライス。身長は約11cmです。再販を除いて、約184種類誕生しています。

【ミディブライス】
2010年に誕生したネオブライスとプチブライスとの中間のサイズのブライス。身長は約20cmです。再販を除き、約18種類が誕生しています。

Blythe(ブライス)人形の買取について

ブライスは、独特な空気感のあるオシャレなファッションドールとして、大人達から愛されています。さらには、ロリィタ・ゴスロリ愛好家からも人気が高く、アイコニックな存在となっています。とても多くの種類のブライスが存在しているので、リサイクルショップで自分好みのレアなブライスを探し求めている人がたくさんいます。買取ショップでは、人気のブライスや、レア度の高い希少なブライスは、プレミア価格で買取されています。もし、ご自宅の奥にしまい込んでいるブライスがいたら、リサイクルをお考えになってみませんか。買取にお出しいただくと、想像以上の買取査定結果が出る可能性もあります。

ALICE HOLIC
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