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gouk(ゴウク)洋服の古着の買取について

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gouk(ゴウク)は、2003年に誕生した日本のファッションブランドです。「和」をモチーフとした和風カジュアルファッションが特徴的。デザイナーは、國友剛(くにともたけし)氏です。

gouk(ゴウク)のデザイナー國友剛氏とブランドの歴史。
國友剛氏は、1991年にファッションデザイナーの名門校である文化服装学院を卒業後、ファッションモデルとして活動します。その後、1993年に株式会社真紅に入社。そして、「T.KUNITOMO」という自身のブランドをスタートさせます。ブランド初期のころは、フランスやアメリカの古着をリメイクしたコレクションを展開していましたが、その後は日本を意識した個性的なコレクションにシフトします。そして、新しい日本を意識したファッションを展開するべく、「gouk」というブランドが2003年に誕生しました。アジアをテーマにした「kugo」という新エスニックテイストのブランドもスタートさせます。2014年には、goukの新しいカテゴリとして、「gouk雅」がスタートしました。goukならではの和を軸に、妖艶さと華やかさを加えた艶華なスタイルを提案しています。気軽に大人のモードスタイルを楽しむことができる「KUNIKUNI」も人気です。

gouk(ゴウク)の特徴。
goukのブランドコンセプトは、「温故知新」と「花鳥風月」。「温故知新」というコンセプトを軸に、懐かしさと新しさを融合したスタイルを提案。そして、「花鳥風月」というコンセプトを軸に、雅やかで幽玄な日本の華やかさと、シックでエレガントな和を表現。これらの和をイメージしたワードをもとに、新しいカジュアルな和スタイルが完成しました。カジュアルの代表格であるデニムに藍染めを施し、レトロな和カジュアルを表現したgouk Aiシリーズや、墨絵を思わせる白と黒の世界観を表現したSumiシリーズなどを展開しています。

gouk雅の特徴。
gouk雅は、女の子らしい和ファッション。goukの和カジュアルスタイルに、妖艶さと華やかさを取り込んだ艶華なスタイルが特徴。レースなどで妖艶さを表現していたり、チャイナボタンなどで華やかさを表現していたりと、ディテールに大きなこだわりを感じます。桜の和柄も登場して、和女性の美しさを引き立たせるファッションが揃っています。さらには、コルセットやパニエのようなふんわりとしたミニスカート、和柄のレッグカバー、コサージュなど、小物アイテムも充実。四神、四霊獣、神獣などのプリントもあり、守り神のようなプリントが施されたファッションも人気です。パンク系ファッションやロリィタ系ファッション愛用者にも支持されています。ブランドのイメージモデルは、和楽器演奏者の蜷川べにさんがつとめ、和風の雰囲気を盛り上げています。

KUNIKUNIの特徴。
黒と白のモードスタイルを気軽に楽しむために誕生したKUNIKUNI。大人のモードスタイルにデザインをしっかりと入れ、方に力を抜いて楽しくモードなファッションを楽しむことができます。見た目はモードでも、合わせやすいアイテムが揃っています。KUNIKUNIのアイテムをコーディネートに取り入れると、簡単に上級者モードスタイルをマスターできます。

gouk(ゴウク)洋服の古着の買取について。
goukは、とてもファンの多いファッションブランドです。gouk雅などの様々なカテゴリも好評です。goukの使用していない古着をお持ちの方は、リサイクルをお考えになってみませんか。goukは、モード系ブランドや、ロリィタ系ゴスロリ系ブランドを取り扱っている買取ショップでは特に評価されやすいです。

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