アイロンやコテなどをつかってふんわりと巻いていく巻き髪。ゆるふわウェーブヘアは女の子の憧れですよね。 コツをつかめば、アイロンやコテを使ってひとりでも簡単に巻き髪をつくることができます。
巻き方がイマイチわからないとお悩みの女子は必見! 気分やシチュエーションに合わせて、巻き髪アレンジをしてみましょう。
アイロンやコテで内側に向かって巻くスタイル。 やわらかく上品な印象になります。
① 髪の外側にクリップ部分がくるように毛束をはさみます。
② 内側に向かってアイロンを回転させます。
アイロンやコテで外側に向かって巻くスタイル。 ゴージャスで大人っぽい印象になります。
① 髪の内側にクリップ部分がくるように毛束をはさみます。
② 外側に向かってアイロンを回転させます。
フォワードとリバースを交互に巻いてカールを重ねるスタイル。 立体感のある巻き髪をつくりたいときに。 軽くほぐして、ふわっと仕上げると、かわいらしくなります。
フォワード(内巻き)、リバース(外巻き)を交互に巻いてカールを重ねます。
アイロンやコテで毛先をくるんと巻いたスタイル。丸みのあるボブやAラインシルエットをつくりたいときに。 かわいらしい印象になります。
アイロンを根元から毛先まですべらせ、毛先をはさんで1回転~1回転半巻き上げます。
毛先にボリュームやカールをつけたいときに。 毛先にアイロンをはさみ、巻き上げます。
毛先巻きよりナチュラルな印象になります。
毛先を巻かないように、毛先を残しておきます。毛先の少し上の部分からアイロンではさみ、巻き上げます。
ゆるやかで自然なカールに。 毛束の中間をアイロンではさみ、少しずつ回転させながら毛先に向かって巻き込みます。
※後ろの髪を巻くときは、毛束を前に持ってきて耳下あたりから巻きます。
トップのふんわり感や全体的にボリュームが欲しいときに。 毛束の根元をコテではさみ、少しずつ回転させながら毛先に向かって巻き込みます。
髪のアレンジもお化粧と同様に下地が重要です。 くしゃくしゃのままアイロンをあてると、変なクセがついてしまうのでキレイに整えておきましょう。
・クシやブラシで髪のからまりをとる
・毛束の根元~毛先まで、アイロンを軽くすべらせてカールをつくる面をそろえる
濡れたままアイロンをあててもクセがつきにくく、スタイルが長持ちしません。 アイロン用のスタイリング剤をつけた後、少し時間をおいてからアイロンをあてると美しく形成でき、長持ちします。
一束を多くすると、熱が届かない部分ができ、うまくクセがつきません。
アイロン・コテの直径を目安に、カールをかけるひと束の量を調節しましょう。 (目安例:直径32㎜の場合3cm幅程度の毛束)
巻き髪は、たくさん熱をあててつくるより、作った後で熱を冷ます時間をとった方が長持ちします。
アイロン・コテをはずしたら、カールを手のひらに乗せて熱が冷めるまで待ちましょう。
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