以下、全て同じ、画像出典元https://www.pinterest.com/
タイツ、ストッキング、地味過ぎて使えない服、シルエットが好きじゃない服、タンスに眠っている服、安っぽくて使っていない服、捨てようと思うけど捨てることがなんとなくできない服、イベントや景品の商品や会社のおロゴ入りTシャツなどを、パンク・ロック・ゴシック・和ゴス・グランジ系などの原宿コーデでおしゃれに使えるように、漂白剤で柄をつける方法をご紹介します。
●カートコバーン、グランジ系コーデにアイテムをブリーチ
デニムをブリーチ
2015年SSのトレンドは、70年代ファッションとネオ90s!そのどちらでもマストアイテムなのがデニムです☆70年台は初めてデニムがファッションとして流行りだした頃で、ネオ90sの『ネオ』とは今風にカジュアルにアレンジしたという意味で、基になっている90年代ファッションは70年代ファッションのリバイバルが流行っていたので、ヴィンテージデニムや初期のプレミアムデニムが流行っていました。そんなデニムをおしゃれに原宿系コーデに合わせやすくカスタマイズしちゃいましょう!
デニムのショーパン、タータンチェックのネルシャツ、ロックTシャツを漂泊
まだら模様のデニム、かっこいい
デニムがすり切れてなくても漂泊したまだら柄でいい味でてます
黒デニムを漂泊した薄ピンクがカワイイ
しぶきデザインがスタイリッシュ!
垂れてる感じがカッコいい!
脚の中心だけ漂泊や切れ目があると美脚効果高そう☆
今年トレンドのデニム・オン・デニムをおしゃれに!
袖下、ウエスト部分を漂泊してグラデーションっぽく!
タータンチェック柄のネルシャツをブリーチ
ネルシャツはカジュアルなパンクロック(≒グランジ系)のマストアイテム!
Tシャツをブリーチ
●DIY!漂白剤でレギンスやタイツに模様や柄を作る方法!
○DIY!手作りのブリーチグルーで模様を描く
DIY!動画で見る!レギンスの模様の描き方
○5分で作れる安全手作りブリーチグルー
漂白剤に粘りをプラスして、描きやすくします。
【準備するもの】
・3/4カップの水
・大さじ3コーンスターチ、片栗粉
・大さじ4~7漂白剤
1.小さな鍋で水とコーンスターチ(片栗粉)を混ぜ、半透明になるまで火にかける
2.ラップして乾燥しないよう冷し、漂白剤を追加します
3.古い接着剤のボトルや先がペンのような形の容器に入れて使う
4.粘りの強弱、ペンの先の太細を調節して模様をかけます
●DIY!きりふきに入れてブリーチ剤を使って模様を描く方法
ロゴ部分にブリーチ剤がつかないようマスキングテープなどを置いて、ブリーチ剤を霧吹きで吹くだけ
十字架の部分はテープを貼って、漂泊したい全体の部分に霧吹きを使って漂白剤をシュッシュと吹く。十字架から垂れている部分を作るために霧吹きをさらに何回もプラスして濃淡をつける!
霧吹きに入れた漂白剤でまだらなストライプ柄を作る!
霧吹きにいれた漂白剤を使って、退廃的な風合いをプラスしたゴス服
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